躁うつリズムのサラリーマン

うつ病・双極性障害Ⅱ型により、同じ職場で3度の休職をしているぼくのリアルな体験記。『病気は個性』と思える日がやってくる。

昨日の自分へ 9/28

昨日は遅くまで仕事をしていてブログを書くことができなかった。朝起きた時の気分は少しずつ良い方向に向かっている手応えを感じる。仕事の場面では素の自分というよりはまだ「演者の自分」で保っている要素が強い。ホントに少しずつ、ゆっくり良い方向に向かっている感覚はあるけど、まだフワフワしていて焦りもある。重たいタスクに手をつけて焦ってしまわないように、優先順位を決めながら仕事をしている。

 

『演者で行かないと仕事するのが恐いと考えて、自分で回避行動(タスクの優先順位)を取れているところがイイね!でも、その結果周りのスタッフや上司からどう思われるか、「あの人仕事遅いよね」「なんでそんなに自分かかるの?」って言われることを気にしてない?それ、できる限り小さくする意識を持っておいた方がいいと思う。相手の価値観や目線に合わせるのは、自分が元気だと感じられてからでいい。今はそこにステップアップしなくていい。難しいと思うけど、それは忘れずに一日を過ごしていこう。』