躁うつリズムのサラリーマン

うつ病・双極性障害Ⅱ型により、同じ職場で3度の休職をしているぼくのリアルな体験記。『病気は個性』と思える日がやってくる。

(久々投稿)「治す」「戻る」より『付き合う』

とっても久しぶりに記事を更新してみました

2年近くサボっていましたが、沢山の方がこのブログを見てくれていて、参考にしてくれているんだなぁと純粋に嬉しく思いました!

というわけで、改めてブログのアップにトライしてみようと思います。

 

さて、ぼくがこの2年の凍結期間どんな日々を過ごしてきたのかと言うと、ズバリ『波は続いていました』です。2年前に比べると、振れ幅は小さくなりましたが、ゼロにはなっていません。

「今日は調子いいな!」「規則正しく生活できてる!」「今週は良かった」そんな感覚を感じるこのが多くはなりましたが、一定期間が経過すると逆パターンもちゃんと(?)現れます。「仕事行きたくない」「昼まで寝てる」「会社休む」「理由なく自己否定と劣等感に苛まれる」と、調子良かったことに対する税金みたいです(笑)。ただ、以前に比べるとその波と上手に付き合えているかな?と思います。

気分がマイナスに触れている時は、基本的に何をやっても上手くいかない。以前からやろうと思っていたことはモチロン、気分を上向かせるように行動してしまうとむしろ逆効果。いつも当たり前にやれていることをやろうとするから、それができないことに対する焦りや嫌悪感に襲われます、、なので、マイナスの時は足掻かずにやり過ごすのが吉。ただ、考えてしまう人にとってやり過ごすのは意外と難しいと思うので、「どうやって抜け出すか」ではなく、『どうやり過ごすと回復が早いか』で考えておくのがいいと思う。とにかく寝る!でもいいし、一日中映画を観るでもいいし、方法は何だっていいから、【元気が無い自分でもできる何か】は事前に用意しておくと良いのかなと思います。

因みにボクの場合は、【洗車】。コレ、意外とオススメです 笑