躁うつリズムのサラリーマン

うつ病・双極性障害Ⅱ型により、同じ職場で3度の休職をしているぼくのリアルな体験記。『病気は個性』と思える日がやってくる。

病気は恥じることじゃない、支配される必要もない

こんにちは。

今日もサラリーマンうつリズムをご覧いただき

本当にありがとうございます!

見て下さる方がいるおかげさまで、

何とかブログを継続することができています^ ^

(ホントに、、、何とかですが  笑)

 

ぼくが抱えるいる病、双極性障害という病。

昨年は作家の諏訪哲史さんが、今年で言うと歌手のマライアキャリーさんが、長年に渡って双極性障害を患ってきたことを告白されていました。

 

(マライアさんの記事↓)

https://www.narinari.com/smart/news/2018/04/49033/all#more

 

また、作家である坂口恭平さんは、精神疾患による自殺者ゼロを目指し、積極的に病気経験を公表されているそうです↓

 

matome.naver.jp

 

こんな風に病気経験者を通じ、

少しずつ耳にするようにはなっているモノの、

まだ世の中的な認知は低いと感じます。

 

ボクは初めてうつ病を発症した当時、

近しい間柄の人で、うつ病双極性障害などの

経験者が居ませんでした。

今よりも増して当時は病気の認知が低く、

とにかく孤独な心持ちで、

病気だと思われること、知られることが

「恥ずかしいこと」「情けないこと」

そう捉えていました。

 

 

 

でも、今は捉え方が変化しています。

 

別に何も恥ずかしいことではない。

ただの脳の炎症で、それをこじらせただけ。

治りさえすれば、何も問題ない。

今は直治すことに専念すればいい。

 

文章にすると一見強がりに見えますが

心からそう思えています。本音です。

 

何でそう思えたのだろう?

その答えは一つではなくて、思いつく限り

色々な方法を試していく中で結果的に

思えた形なのですが、

 

それを一文で表すとしたら、

 

少しだけ視野を広げて、周りを見渡してみた

 

です。

 

自分の過去と現在を見つめまくっていた時間を、自分の周りを見つめてみたり、

未来を見る(想像する)時間に変える。

 

そうすることで、結果として捉え方が変化しました。

 

あなたもほんの少しの勇気を出して、

ほんの少しだけ外に目を向けてみませんか?

 

明日はボクが外や未来に目を向けられるようになった方法を書いてみようと思います。

 

よろしければ是非また見に来て下さい。